LED バナーとビデオウォールのための Pixel Mapping

Pixel Mapping はスクリーンの設定で有効にします。スクリーンを開いて 詳細設定 を展開し、出力 を Pixel Mapping にして、Pixel Mappingを設定 をクリックします。エディターでは 入力解像度 と 出力解像度 を指定し、ソースをリージョンに分割します。注意点として、出力 を切り替えるとスクリーンのコンテンツは切り離されるため、あとでコンテンツを送信し直す必要があります。

どんなときに使うか

  • 横長など、特殊な解像度の LED バナー。
  • ソースを複数のパネルに振り分ける必要があるビデオウォール。
  • ソースの解像度と一致しないスクリーン構成。

たとえば、デザインは 8704 × 192 ピクセルなのに、ビデオプロセッサーは 1920 × 1080 の信号を求めている、という場合です。Pixel Mapping はソースをストリップに切り、それを出力キャンバスの上に積み重ねます。

Pixel Mapping を有効にする

  1. サイドバーの スクリーン を開きます。
  2. 設定したいスクリーンをクリックします。右クリックして 設定 を選んでもかまいません。
  3. 下部の 詳細設定 を展開します。
  4. 出力 を Pixel Mapping にします。
  5. Pixel Mappingを設定 をクリックしてエディターを開きます。

出力 と レイアウト は別々の設定で、組み合わせて使えます。Pixel Mapping と サブ画面 を両方オンにすると、サブ画面に表示できるのは画像と動画だけになります。その場合は、サブ画面のキャンバスをマッピングの 入力解像度 に合わせてください。サブ画面を参照してください。

リージョンを設定する

エディターの上部で、二種類の解像度を入力します。

  • 入力解像度: コンテンツを作成したときのサイズ。
  • 出力解像度: ビデオプロセッサーやスクリーンが求めるサイズ。

新しいマッピングは、どちらも 1920 × 1080 の状態から始まります。

自動でストリップに切る

  1. 入力解像度 を入力します。たとえば 8704 × 192 です。
  2. 出力解像度 を入力します。たとえば 1920 × 1080 です。
  3. ストリップ幅 を入力します。たとえば 1920 です。
  4. 自動スライス をクリックします。エディターがソースをその幅のストリップに切り、出力キャンバスの上に縦に並べたリージョンを作ります。

自動スライス は、すでにあるリージョンを置き換えます。

手動でリージョンを追加する

  1. リージョンを追加 をクリックします。
  2. 行に並ぶ src の四つの値を入力します。これはソースから切り出す部分(x、y、幅、高さ)です。
  3. 続いて dst の四つの値を入力します。これは出力キャンバス上の配置先(x、y、幅、高さ)です。
  4. リージョンは、出力キャンバス上でマウスによるドラッグでも動かせます。
  5. 行の末尾にあるゴミ箱アイコンをクリックすると、そのリージョンを削除できます。

保存してコンテンツを送信し直す

  1. マッピングエディターで 保存 をクリックします。
  2. スクリーンの設定で 保存 をクリックします。
  3. コンテンツをスクリーンに送信し直します。

3 番目の手順は省略できません。Pixel Mapping を有効または無効にすると、Screenbird はスクリーンからコンテンツを切り離します。マッピング前提で作ったコンテンツはマッピングなしでは使えず、その逆も同じだからです。そのためスクリーンは、いったん標準の表示に戻ります。コンテンツをスクリーンに送信するを参照してください。

送信し直したあとは、スクリーンが動画と画像にマッピングを適用します。アプリ、デザイン、ウェブ埋め込みはマッピングの対象外で、これらはスクリーン全体に表示されます。

ソースの解像度に注意する

そのまま一対一で並べ替えられるのは、設定した 入力解像度 とサイズがぴったり一致するコンテンツだけです。サイズが違う場合、スクリーンはまずソースを入力解像度に合わせて拡大縮小します。そのときは、そのアイテムに設定されているスケールに従います。スケールが フィル であれば、はみ出した部分は切り取られます。ですからコンテンツは、入力解像度ちょうどのサイズで作ってください。

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