ネットワーク要件とファイアウォールの設定
Screenbird が使うのは HTTPS と WebSocket Secure だけで、いずれもポート 443 を通ります。ほかのポートは使いません。制限の厳しいネットワークでは、以下のドメインを許可リストに登録してください。ダッシュボード用とスクリーン(プレーヤー)用の2つに分かれています。
この設定が必要になるのはどんなときですか
家庭や一般的なオフィスのネットワークなら、たいていそのまま動きます。この一覧が必要になるのは、未知のドメインをブロックするネットワーク、プロキシや Web フィルターを使っているネットワーク、スクリーンがインターネット接続を制限された別の VLAN にぶら下がっている場合です。
ダッシュボード用のドメイン
チームがコンテンツを管理するパソコン向けの一覧です。
screenbird.app:ダッシュボード本体dev.screenbird.app:ステージング環境。チームで使っている場合のみ必要です*.supabase.co:データベースとログイン。WebSocket も通りますcdn.screenbird.app:ファイル、画像、動画、カスタムフォントintegrations.screenbird.app:ダッシュボード内のアプリのプレビューlh3.googleusercontent.comとavatars.githubusercontent.com:接続したアカウントのプロフィール画像challenges.cloudflare.com:ログインと登録時のセキュリティチェックwss://api.screenbird.app:ダッシュボードとスクリーンのあいだのライブ更新js.stripe.comと*.js.stripe.com:登録時とサブスクリプション変更時の決済ポップアップapi.stripe.comとhooks.stripe.com:決済の完了処理(3D Secure を含む)m.stripe.comとm.stripe.network:Stripe の不正利用チェック
次のドメインは、特定の機能を使う場合にだけ必要です。
apis.google.comとdocs.google.com:Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドの選択画面images.pexels.com:ストック写真のライブラリapi.qrserver.com:デザインテンプレートの QR コードgeocoding-api.open-meteo.com:天気アプリでの地点検索
スクリーン用のドメイン
プレーヤーが動くデバイスごとに必要な一覧です。
player.screenbird.app:プレーヤー本体api.screenbird.app:登録、ハートビート、コンテンツの取得。WebSocket も通りますcdn.screenbird.app:スクリーンが再生するコンテンツmedia.screenbird.app:アプリのインストールファイルとアップデートintegrations.screenbird.app:すべてのアプリとデザインがこの中で動きますmirror.screenbird.app:画面共有を使う場合のみ必要です。WebSocket も通りますfonts.googleapis.comとfonts.gstatic.com:アプリとデザインで使うフォント
次のドメインは、特定のアプリを使う場合にだけ必要です。
www.youtube.comとplayer.vimeo.com:動画系のアプリ
使っていない接続やアプリがあれば、対応するドメインを許可する必要はありません。
ポートとプロトコル
- すべての通信は HTTPS のポート 443 を通ります
- ダッシュボードとスクリーンのあいだのライブ更新は、同じポート 443 上の WebSocket Secure (WSS) を使います
これ以外のポートは使いません。
帯域幅
必要な帯域幅は、コンテンツの大きさによって決まります。スクリーンはファイルを一度ダウンロードしたあとはローカルで再生するため、ダウンロード後の通信はごくわずかです。待機中は、60 秒ごとのハートビートで接続を保つだけです。WebSocket が使えない場合でも、スクリーンは一時間ごとにコンテンツを取得しにいきます。ライブ配信や、繰り返しデータを取得するアプリは、そのソースに応じて帯域幅を使い続けます。
短時間のネットワーク障害で再生が止まることはありません。ダウンロード済みのコンテンツはそのまま再生され続けます。
ネットワークが正しいか確かめる
デバイスでブラウザを開き、次のアドレスにアクセスしてください。
https://player.screenbird.app:ペアリングコードの表示されたペアリング画面が出れば正常ですhttps://screenbird.app:ダッシュボードのログインページが出れば正常です
どちらかが表示されない場合は、ファイアウォールのログで、上記のどのドメインがブロックされているかを確認してください。
データはどこに保存されますか
- データベースは Supabase のパリ(リージョン eu-west-3)で稼働しています。
- オフサイトのバックアップは Backblaze のアムステルダム(リージョン eu-central-003)にあります。
- ダッシュボード、アプリ、ファイルは Cloudflare のネットワークから配信され、世界各地のエッジロケーションで動きます。
処理者の全一覧と保存期間は、screenbird.app のプライバシーポリシーに記載しています。
大規模な導入のサポート
社内ネットワークの内側に多数のスクリーンを展開する予定で、情報システム部門向けの資料が必要な場合は、support@screenbird.app までメールでご連絡ください。